├─≠ョ─ヵラス ザイールあらすじ
何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生・吉岡ハルは、ある日、車に轢かれそうになった猫を助ける。助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。実は、彼は猫の国の王子・ルーンだった。
次の日、猫の国から、王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、猫じゃらし、マタタビ、ネズミといった、猫しか喜びそうのない代物ばかり。文句を言うハルに、それならば猫の国へご招待致しますと使者は答え、突然現れた猫の集団に、ハルは連れ去られてしまう…。
「ゆ」の発音
原作によると、猫は「ゆ」の発音ができないことになっている。猫の世界の王たる猫王ですら「ゆ」の発音はできないのだが、バロン・ムタ・ユキ・ナトルの4匹は「ゆ」の発音ができる(ユキは原作漫画全体を通して一度だけ、ナトルは原作中に2度発音している可能性がある)。
ただし、原作漫画内において猫王の台詞にも一ヶ所だけ「ゆ」の発音をしている可能性がある箇所(同じ内容)が存在する。
以下は、バロンとムタを除く猫キャラが「ゆ」と発音した内容の箇所を記載。
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